瀬 戸 の 島 公 園 《 野鳥のさえずり 》 ※工事中→ MY HOME
月日野鳥の名称※MEMO
12月  
  シロハラ 冬鳥です。12月中旬から4月下旬。 鳴き声は聞けてもなかなか遭遇できません。ヒヨドリと同じ位の大きさです。飛んでるより、枯葉を剥ぐっては昆虫やミミズなどを捕食していることが多く、林の中を良く歩く鳥です。
4月に庭での録音です。→ サエズリ@
2月  
  ハヤブサ 鳴き声はウミネコのようです。10月〜4月くらいまで観かけることがあります。金属の擦れる様な風切り音がして、その風圧も他には例を見ないほど。小鳥の追っかけも凄まじいの一言。前半はメジロです。後半の少しハヤブサの鳴き声録れてました。
  モズ 小さな猛禽類です。群れて捕食している時などは、けたたましい鳴き声で周囲を圧倒することがあります。はや煮えが知られている。山道にその痕跡があれば近くにいる事がある。
3月  
  キジ 春が繁殖期です。初夏には、山道で家族ずれに遭遇することもある。早朝、かなり早くから、間隔にして5分〜30分くらいで、忘れた頃に一声づつ聴こえてます。山々に響いている分けですが遠くてなかなか思うように録音できません。今回は偶然のものを繋ぎ合せています(汗)。
  イソヒヨドリ 2月下旬から5月下旬くらいまでサエズリが聴けます。繁殖期、防波堤を舞台にサエズリながらダンスを踊ることがある。干潮頃の磯で見かける留鳥ですが、島では山の頂上付近や境内などでも見ることがある。サエズリも姿もオオルリと類似している。
  ウグイス 留鳥ですが、ホーホケキョが聞けるのは春の繁殖期だけみたい。11月〜2月は、歩きながら餌を探していたり、地面に近い藪の中に居るようです。ジッ、ジッ、って地鳴きしています。
  メジロ 10月〜2月は、集団行動しているようです。柑橘の農繁期は、畑で見かけています。チィーチィーと小さな鳴き声は年間通して聞けます。春になると単独か番、ウグイスにもひけをとらないようなサエズリが聞けます。
  トラツグミ 確証無しです。ビデオを回していて偶然録音できたもので、風も吹いてましたし、鳥じゃ無いかも ^^;
  トビ 留鳥。猛禽で中でも大きいほうです。3月になると繁殖期に突入し、ピィーヒョロヒョロと良く聞こえてきます。
5月、雛の羽も親に近くなってきた頃、巣付近で録音 →  トビ @
  ノスリ 毎年秋にやってきて、4月頃まで見られます。本日は、ペアリングだと思うのですが2羽で飛んでるところに遭遇。そこで録りました。
  キセキレイ 飛び去るときの鳴き声です。ハクセキレイやセグロセキレイとほぼ同じなようですが、繁殖期のサエズリに関しては現在のところ不明です。
  コゲラ カメラのズーム音が三脚に伝わりマイクに反響していたようで、あまり良いサンプルじゃありませんけど、やっと録れましたのでアップします。この時は2羽のコゲラがいました。
  ツグミ シロハラの地鳴きと良く似ていて間違えやすい。繁殖期のさえずりはまだ録れていません。
  オオアカゲラ ドラミングです。鳴き声・さえずりはまだ録れていません。見た分けではないので多分です。最初は農機具の音だと思ってました(笑)。
4月  
  ツバメ 庭で窓から録りました。カワラヒワもいたようですが多分ツバメだと思います。
  カワラヒワ 山頂付近で録ったものです。姿を見た分けではないのですが多分そうだと思います。m(_ _)m
  ヒレンジャク 10m程の距離に20羽ほど木に止まっていたのですが、風やヒヨドリやメジロなどの音と重なっていて分かりにくいですのですが、ジョウビタキの ヒーッヒーッ て言うのに似ている感じでした。m(_ _;)m
  不明 島の山頂付近で録音しました。移動中夏鳥かなぁと考えてますけど、全くの不明です。m(_ _;)m
  ハイタカ 他の野鳥の囀りを録っている時に偶然録音できたものです。ハイタカかオオタカなのか、或いは別の鷹なのか詳細不明ですが・・
  コルリ 11日に録りました。コマドリかコルリかの判断に至っていません。ややコルリかなぁって思えてまして、確かめが出来次第改めてUP予定です。
  コマドリ 漂鳥です。山口→周防大島経由で上陸、おそらく石鎚に昇る途中、2週間ほどこの地でサエズリが聞けるのだと思います。秋、帰路ではサエズらないのか、経路が違うのかまだ見ていません。孟宗竹林や杉林のある場所で湿度、木漏れ日のあるような場所が好みのようです。
  シジュウカラ 留鳥でしょうか? 夏場は見る機会がないようなのですが、秋から春には良く見かけます。この間絶え間なくサエズリが聞こえています。
  ヒヨドリ 秋には南下してくる派(かなりの数)と留鳥派(少数)とが合わさり倍以上の数になるのだろうと推測している。春頃は特に騒がしいです。年中同じようなオタケビですが、普段耳にしているのは、多分、警告音の類だと思う。
  セグロセキレイ 3月〜6月くらいの間、海岸付近で元気なサエズリが聴けます。留鳥です。
5月  
  コチドリ 毎年4月中旬から砂浜が続く造成干潟に飛来し7月初旬まで子育て。産卵後は偽傷行動が見られる。雛が孵ってからは単発の警戒音らしきを発しながら危険を促す。子育て中、親はいつも1羽な様子で♀の仕事な様子ですが詳細不明。
  シロチドリ //
  ホオジロ 5、6、7月初夏、ウグイスやキビタキ、オオルリ、メジロにも劣らないくらい綺麗な声でサエズリます。留鳥のようです。
  キビタキ 4月の:下旬以降、6月くらいまで、早朝早くから美しいサエズリが聞ける。10月までには生まれ育った子連れで帰路に着くようです。鳴き声だけだとオオルリと間違え易い。
  オオルリ 山の空気がヒンヤリするような、湧き水、セセラギが聞こえ、コケが生い茂るような森林に行くと聴こえてくる。聞けるのは1ヶ月程の間です。9月下旬、10月初旬にも春と同じサエズリが聴けることがある。
  スズメ 冬期は餌が豊富な場所、養鶏場や畑にいるようですが、春以降は住宅の回りでも見るようになります。全国的に最大数の留鳥ということですが、餌の関係か、この地域ではツバメの数よりも少ないかも知れない。
  ハシボソカラス ガ〜ガァと濁声なのがハシボソです。ハシ(口ばし)が細いのでそう呼ばれているようですが、そんな関係で濁声なのでしょうかぁ(汗)・・
  ハシブトカラス カ〜カァと澄んだ声なのがハシブトです。ハシ(口ばし)が太いのでそう呼ばれているようですが、太い分だけ澄声なのでしょうかぁ(汗)・・
  アオサギ 用水池の近くに孟宗竹林があるのですが、そこに5羽くらいでコロニーを作っているようで、偶然でしたけど、飛び立つときの鳴き声が録れました。
  ムクドリ 冬から春、住宅街でも良く見かけるようになりました。2、3年前から留鳥もいるようです。巣材や餌を運んでいるのを見ています。5月に入ると電線とかに止まっている数羽の鳴き声が聞けてます。
  カイツブリ 葦の生い茂る川原などで、このような警戒音が聞こえてくることがある。日本野鳥会では、野鳥保護の観点から繁殖期には「近づかない、刺激しないようにしましょう。」という呼びかけがあるようでした。繁殖場所の現象から年々減少傾向とか・・
6月  
  アマツバメ 5月下旬〜8月下旬、夏鳥です。尾羽の付け根あたりの上側が白くなっています。一般のツバメより大きく、かなり高くヒラりヒラリと縦横無尽に飛び回るのが普通なのですが、雨の前後にはジュルルルと鳴きながら餌を捕っています。この地域では岸壁などに巣を作るようです。
  ホトトギス ウグイスもそろそろ、営巣し始めるかなぁ頃から聞こえてきます。託卵すると何処かへ行ってしまうのか1ヶ月程の間です。月夜の深夜に鳴くことも良くある。
  サンコウチョウ 5月〜6月に東南アジアから繁殖の為、北上してくる夏鳥。30cm以上もある長い尾っぽ。大きく真ん丸い目。「月日星フォイフォイフォイ」というサエズリ。国内で見れる野鳥の中ではかなりユニーク。奥山(木陰)でセセラギのある場所が好みのよう・・
キジバト 4月初旬から11月くらいまで、山々でホッポー、ボーボーっていうのが聞けます。
ジョウビタキ 10月下旬から4月中旬 住宅街では見られませんが、低地でも山々の道々で見られてます。この地域では地鳴きしか聞けない。
ヤマガラ 3月から5月まで山道に現れることがあります。島内でも一部は繁殖しているようで、初夏〜秋にかなり幼い鳥を見ることが希にあります。
ハクセキレイ //
ウミネコ //
カモメ //
ミソサザイ //
キクイタダキ //
マヒワ //
フクロウ //
ツバメ //
ウミウ //
// //
// //
// //
// //
// //
// //
// //
// //
// //

PS :「 野鳥名 」をクリックするとさえずり始めます。次をクリックする前にページをダブルクリックしないと旨くさえずらないよ。WMP10以上に対応しています。※取消線は近日UP予定です。

注) ※このページのさえずりは、雑音などをカット・切り張り編集した10〜60秒ほどのサンプル集です。当サイトの全ての画像・音声・データーの著作権は放棄していません。いかなるに関わらず無許可でのご利用/流用等を禁止致します。≠ CopyWrite 2003〜2015 By グッピー!! ≠